三沢さん…。まさか三沢さんがこんな形でいなくなってしまうとは思わなかった…。超一流の受け技術を持っていたからこそ、長年のレスラー人生で異常なダメージが蓄積していたんだろうか。もし若手の頃のなんの怪我も負っていない状態なら、こういう結果にはならなかったのかもしれない。でも体がボロボロでもリングに上がり続けるのがレスラーなんだよな。他の格闘技と違ってしっかりと治せるような時間がない。
自分が格闘技を好きになったのはプロレスがあったからで、三沢さんがまだ若かった頃の全日に戦いの熱さを感じたからなんだよ。全日レスラーのあの限界まで戦う姿に惹かれて、ジャンボ鶴田やスタン・ハンセンなどの、とんでもないレスラー達に若手の三沢さんが挑むという筋書きには、子供ながらに本当に熱中できた。いろんなレスラーはいるけど、底が知れないと感じたのはジャンボ鶴田と三沢さんだけ。その三沢さんがリング上で最後を迎えてしまうとは…。
三沢さんが与えてくれた感動をプロレスファンは忘れない。ありがとう三沢光晴。